諸堂

当寺院の建立物についてのご案内です。

寺宝イメージ

宝厳院本堂

宝厳院本堂は、幾多の苦難を乗り越え平成二十年 多くの方々の尽力と徳を頂き完成いたしました。本尊は、十一面観世音菩薩、脇仏に三十三体の観世音菩薩、足利尊氏が信仰したと寺伝にある地蔵菩薩像が祀られており、西国三十三所巡りに等しい功徳があると伝えられております。

宝厳院本堂

書院

当院の書院は大正8年に建てられたもので、大正から昭和初期の数寄屋建築の黄金期に建てられたなかでも、近代数寄屋建築の礎となる建物です。

書院

茶席「青嶂軒(せいしょうけん)」

書院と同様にも大正時代の建物で、近年に修復いたしました。

茶席「青嶂軒(せいしょうけん)」

無礙光堂(むげこうどう)

永代供養堂とも言います。宝厳院では、永代供養を受け付けております。
→ 永代供養についてはこちら

無礙光堂(むげこうどう)
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当寺は特別拝観期間以外はご参拝いただけません。
予めご了承ください。